特集 建て主の琴線に触れた建築〜キッチンにいても ２階の子どもの気配を感じる
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号（2003.4.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全537字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （208kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
建て主のＫさん ２階の３分の１を占める吹き抜け、スノコ状の廊下、仕切りのない欄間。建て主のＫさんは、こうした仕掛けのおかげで、「どこにいても子どもたちの気配が感じられるので安心する」という。特に、１日の大半を過ごす１階の台所にいても、２階の子ども部屋やプレールームで遊ぶ子どもたちの気配が感じられることに、非常に満足している。 当初の要望は、子どもの友達が気がねなく遊びに来れることと、対面式キッチン…
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