特集 建て主の琴線に触れた建築〜厚化粧ではなく 清楚で品のある建物
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号(2003.4.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1471字) |
形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
建て主の濱さん 壁と床がグリッドを描く外観。仕上げはコンクリート打ち放し。「シンプルなのに品がある。ごてごてと厚化粧ではなく清楚せいそなのがいい」と建て主の濱靜夫さんは言う。 この建物では、天井高を3.7mと高めにしてロフトを設けた。そのため、周辺の賃貸住宅よりも2割程度高めの家賃設定だが、完成した2000年3月以来、借り手が付かなかった期間はない。建設費増を高めの家賃で回収している。設計者が示し…
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