CLOSE UP 建築 セラミックパークMINO〜大空間に浮かぶ免震美術館
日経アーキテクチュア 第733号 2002.12.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第733号(2002.12.9) |
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ページ数 | 6ページ (全4342字) |
形式 | PDFファイル形式 (623kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
大空間の中に浮かぶ箱−−。これが,陶磁器産業の盛んな岐阜県多治見市に建設された陶芸美術館と展示ホールの複合施設「セラミックパークMINO」の設計コンセプトだ。広さ2300m2の展示ホールのうち,約3分の1のスペースの上部を,天井から吊り下げられた美術館が占める。 美術館にはガラスの開口部があり,展示ホールとお互いの様子を見ることができる。設計を担当した磯崎新アトリエの稲川直樹氏は「展示ホールの来場…
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