ひび割れのないコンクリートのつくり方 第2回〜遊離水がひび割れを招く
日経アーキテクチュア 第730号 2002.10.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第730号(2002.10.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3811字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
ひび割れを引き起こす最大の要因は,セメントと反応しない遊離水と呼ばれる余剰水だ。第2回では,遊離水がどのようにしてひび割れを招くかを解説する。それとともに,コンクリート中の遊離水を減らすために,岩瀬氏が独自にまとめた防止策「施工チェックシート」を紹介する。(本誌) 「今年もコンクリートはピカピカです」。98年に完成した建物の発注者から,ひび割れが生じていないことを伝える年賀状が毎年届く。この建物で…
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