私のベストディテール　光井純〜もっとクラフト感を
日経アーキテクチュア　第715号　2002.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第715号（2002.4.1）
ページ数	4ページ　（全2741字）
形式	PDFファイル形式　（163kb）
雑誌掲載位置	32〜35ページ目

シーザー・ペリ　アンド　アソシエーツの日本代表として活躍する光井純氏。今，気にかけていることは現代建築に温かみのある建物があまりに少ないことだ。温かみを出すために重要な要素の一つは，「人の手が入っている」と感じさせるクラフト感とみる。中世に出来たプラハ城のディテールを見てそれを確信する。（本誌）感銘を受けたディテールプラハ城（チェコ・プラハ）温かみのある天井デザイン　現代の都市は，自分が身を置きた…