CLOSE UP 現場 東日本建設業保証本社ビル〜吹抜けを利用して免震階を新設
日経アーキテクチュア 第693号 2001.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第693号(2001.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全2492字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
既存の吹抜けを利用して2階部分に免震階を新設する工事だ。敷地の制約から基礎免震ではなく,中間階免震を採用した。1972年に完成したオフィスビルの耐震性を高める。地下1階・地上10階建ての東日本建設業保証本社ビルだ。 通常は,柱や梁を補強したりブレースを増設したりして耐力やじん性を高める方が,耐震補強コストは安くすむ。しかし,設計を担当した松田平田が提案したのは免震だった。コストをブレース補強とほぼ…
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