特集 追いつめられる設計報酬〜海外連携で「早く」「安く」を模索
日経アーキテクチュア 第693号 2001.5.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第693号（2001.5.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1437字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （355kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
清水建設と大成建設は，それぞれ海外の作図拠点と連携して，設計の「早く」「安く」を模索し始めた。時差と給与格差を利用して図面作成作業を効率化する。設計部門の人員削減が避けられない中で，将来の設計生産をにらんでの布石でもある。清水建設アジアと米国に連携拠点 清水建設は，海外のグループ会社や協力設計事務所と連携して，図面作成業務を効率化する試みを昨年１０月から始めた。アジアの安価な労働力を利用して設計コ…
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