特集 追いつめられる設計報酬〜適材適所の時間配分で品質向上
日経アーキテクチュア 第693号 2001.5.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第693号（2001.5.28） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3135字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （89kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
設計の生産性を高めたり，競争力のある設計プライスを提示したりするには，まずは，設計にかかる時間や原価を細かくつかむことが重要だ。原価管理の厳しさで定評のある２社を例に，生産性向上の道を探る。類設計室活動記録を分析し時間配分 類設計室は，大手組織事務所のなかでは設計コストが低い会社として知られる。所員の平均年齢が低く人件費を抑えられることが大きいが，それだけではない。所員の活動状況を細かく記録し，デ…
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