建築界２０００ 一様でなかった「激動の９０年代」の振幅〜建築界 ２０００ 一様でなかった「激動の９０年代」の振幅
日経アーキテクチュア 第675号 2000.9.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第675号（2000.9.18） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全423字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （412kb） |
| 雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
よく激動の９０年代などと言われる。企業の業績がバブル経済の絶頂期から奈落の底に落ちた１０年間というとらえ方もあるが，建築界に身を置く企業が建築市場の急速な縮小に伴って一様に縮小したわけではない。 主要設計事務所５社と大手ゼネコン５社の業績の推移を見ただけでも，企業によって激動の度合いに差があることがわかる。安井建築設計事務所のように９０年代をほぼ横ばいで推移した企業もあった。ゼネコン大手５社も，…
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