住宅ナウ 宮脇檀が最期に残した混構造と連続窓の住宅〜宮脇檀が最期に残した 混構造と連続窓の住宅
日経アーキテクチュア 第675号 2000.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第675号(2000.9.18) |
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ページ数 | 4ページ (全3204字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 158〜161ページ目 |
1998年10月に亡くなった宮脇檀氏が手がけた最後の住宅「町田の家」が,5月に竣工した。下咽頭ガン治療のため声帯を取った宮脇氏が,建て主と筆談で進め,基本設計までほぼ完了させていたものだ。それを引き継ぎ,完成に導いた山崎健一氏(元,宮脇檀建築研究室)は,「途中,紆余曲折があったが,宮脇が最初に建て主に見せたスケッチに,最後は戻っていった」と,感慨深そうに話す。 プランはL字型で,北側の2階建ての…
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