第2特集〜CASE 6 組合主導,借地非訟,竣工まで4年 栗の木コーポ
日経アーキテクチュア 第672号 2000.8.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第672号(2000.8.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2447字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 146〜147ページ目 |
京都の寺が所有する賃借権の普通借地に,コープ住宅が建った。企業組合もえぎ設計が初めてコーディネートを手掛けたもので,名前は「栗の木コーポ」という。RC造3階建てのこぢんまりとした建物に,12世帯が住む。 借地の話は,もえぎ設計のところに知り合いの不動産会社が持ちかけた。200坪の賃借権を1億円位で手放したいという人がいるが,個人が買うには高すぎるし,デベロッパーは借地など見向きもしない。普通借地…
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