特集 山口県立スポーツ交流公園多目的ドーム〜●山口県立スポーツ交流公園多目的ドーム 屋根トラスの鋼材量を3割削減
日経アーキテクチュア 第672号 2000.8.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第672号(2000.8.7) |
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ページ数 | 4ページ (全3009字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
一般のトラス屋根に比べて鋼材量を3割以上減らした。あらかじめ張力をかけて鋼材の力を最大限に引き出す新しいトラス形式の提案,屋根免震の採用,「逆さ吊り」原理の応用など,様々な工夫のたまものだ。屋根の軽量化は下部構造の負担を軽減し,閉じたイメージのドームを開放的にするのに一役買っている。 この工事現場を訪れた技術者は,架設中のドーム屋根を見上げてよくこう言うそうだ。「軽そうだ。よくあれで持つな」と。 …
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