建築界９９〜建築界 ２０００ 「設計受注減少」がなお多数派
日経アーキテクチュア 第660号 2000.2.21
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第660号（2000.2.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全389字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （34kb） |
| 雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
設計事務所は依然厳しい受注環境下に置かれている。本誌が１月に実施した「四半期建築市場動向調査」によれば，４割以上の設計事務所が９９年１０月〜１２月の受注額を前年同期に比べて減らしている。９９年７月〜９月よりは「受注減」の割合は下がったものの，依然，“多数派”の状況に変わりはなかった。 建築系技術職員数の規模別にみると，「大事務所」（１００人以上）の苦戦が目立っている。前年水準以上（増加または横ば…
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