第2特集 近代建築保存〜誠之堂 全体を約70のピースに解体 レンガ造建築物を移築保存
日経アーキテクチュア 第660号 2000.2.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第660号(2000.2.21) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2733字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
原設計者:田辺淳吉現所有者:深谷市竣工年:1916年所在地:埼玉県深谷市起会84−1 誠之堂は,当時の清水組(現,清水建設)技師長,田辺淳吉の設計で,第一銀行(渋沢栄一により第一国立銀行として創立)の厚生施設である東京都世田谷区の清和園内に建設された。1997年,取り壊し計画のあることが明らかになり,これに対し日本建築学会から所有者の第一勧業銀行に宛てて保存の要望書が提出された。そうしたなか,解体…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2733字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。