新次元!雨漏り対策〜柱寸法の不ぞろいが根本原因
日経ホームビルダー 第262号 2021.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第262号(2021.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2422字) |
形式 | PDFファイル形式 (4441kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
120mm角の通し柱を採用しながら、間柱の厚さ(壁厚方向)は105mm。この不ぞろいが、通気層内の雨水の流れを阻害し、雨漏りを招く一因になった。そのメカニズムを解説する。(本誌)通し柱は120mm角で、壁厚方向は厚さ105mmの間柱を組み合わせて通気工法の外壁を構築する─。一見、問題のないように思えるが、実は通気層の役割を台無しにしかねない危うい納まりだ。こうした柱寸法の不ぞろいによる雨漏りのトラ…
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