Ｎｅｗｓ 情報開示〜経団連、進まぬデータ連携に危機感
日経エコロジー 第306号 2024.12.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第306号（2024.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1306字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （266kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
経団連は企業間でＥＳＧデータをやり取りするデータ連携基盤について提言を発表した。ＣＯ２排出量などの開示を要求するＥＵの規制開始が迫る。この１年が勝負となりそうだ。宇野 麻由子／本誌 「今これをやらないと、大変なことになる」。経団連副会長を務める日立製作所の東原敏昭会長は、企業間でＥＳＧ情報などをやり取りするデータ連携基盤が国内で整備できていないことに危機感をつのらせる。 ＣＯ２排出量を筆頭に、製品…
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