Cover Story 群雄割拠の「水素」ビジネス〜水素実用化を急ぐドイツ
日経エコロジー 第270号 2021.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第270号(2021.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4188字) |
形式 | PDFファイル形式 (815kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
ドイツ製造業界では、グリーン水素による化石資源の代替が急ピッチで進む。将来の水素不足を見越し、供給量を確保する企業の動きも目立つ。熊谷 徹/在独ジャーナリスト ドイツ北西部ニーダーザクセン州。鉄鋼メーカーのザルツギッターは2020年5月から本社敷地内に7基の風力発電機を建設中だ。高さ227m、設備容量は合計3万kWである。 目的は、製鉄工程に使われる石炭を、再エネ電力で作られる水素で代替することだ…
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