元システムエンジニアがＴＣＦＤに挑む〜サステナビリティの社内浸透
日経エコロジー　第269号　2021.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第269号（2021.11.1）
ページ数	2ページ　（全2353字）
形式	PDFファイル形式　（231kb）
雑誌掲載位置	110〜111ページ目

第２６回サステナビリティの企業方針が社内に浸透しないと悩む企業は多い。活動する社員を正しく評価する下地づくりが鍵になる。本田　健司／野村総合研究所　サステナビリティ推進室室長　最近、「野村総合研究所（ＮＲＩ）ではどのようにサステナビリティを社内浸透させたのか」とよく尋ねられる。実は、意識的に社内浸透を進めたわけではなく、自然に浸透したと感じている。今回は、その理由についてお話ししたい。開示が先決、…