元システムエンジニアがTCFDに挑む〜サステナビリティ・リンク・ボンドの起債
日経エコロジー 第268号 2021.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第268号(2021.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2567字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
第25回サステナビリティ目標の達成度に応じて利率が変わる債券を発行した。目標達成でも投資家が損をしない「ボーナス型」にした点が独自の工夫だ。本田 健司/野村総合研究所 サステナビリティ推進室室長 野村総合研究所(NRI)は、2016年9月に国内の事業会社で初となるグリーンボンド(GB)を、21年3月にはサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を起債した。どちらもサステナブル金融ではあるが内容に違…
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