Special Report〜投融資の温室効果ガス算定、企業のスコープ3が重要に
日経エコロジー 第267号 2021.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第267号(2021.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5212字) |
形式 | PDFファイル形式 (384kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
金融がネットゼロに向け、投融資による排出量の計測を本格化させる。投融資を受ける企業は自社に加え、バリューチェーン排出量の開示が必要になる。富田 基史/電力中央研究所 主任研究員 投資や融資といった金融活動による温室効果ガス排出量の計測と報告、そしてこの排出量を2050年までにネットゼロにする削減目標の設定に、世界的な関心が集まっている。 金融機関は、投融資先の企業に対して脱炭素化を促すことを通じて…
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