Ｃｏｖｅｒ Ｓｔｏｒｙ 「人的資本」に切り込め〜米ＳＥＣのルール改訂で進む情報開示
日経エコロジー 第267号 2021.9.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第267号（2021.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2271字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （472kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
米国では企業の人的資本に関する情報開示が義務化され、人材活用の重要度が高まる。従来の人事ではカバーしきれない、企業文化と人材を融合させる責任者の設置も増える。小槌 健太郎／ジャーナリスト 米証券取引委員会（ＳＥＣ）は、米国の上場企業に対して「人的資本の情報開示」を義務づける開示ルールの改訂を行った。 これまで企業に要求されていた訴訟案件やリスク要因などの開示が簡素化され、人的資本の開示に関する事項…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2271字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
Ｃｏｖｅｒ Ｓｔｏｒｙ 「人的資本」に切り込め〜エーザイ 「従業員インパクト会計」を実践
Ｃｏｖｅｒ Ｓｔｏｒｙ 「人的資本」に切り込め〜独ＳＡＰ 非財務情報を報酬に反映
Ｓｐｅｃｉａｌ Ｒｅｐｏｒｔ〜投融資の温室効果ガス算定、企業のスコープ３が重要に
Ｓｐｅｃｉａｌ Ｒｅｐｏｒｔ〜カーボンニュートラル技術解説 鉄鋼の脱炭素化
Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ〜アフラック生命保険代表取締役会長 チャールズ Ｄ．レイク ＩＩ氏
