ヨーロッパESG最前線〜貿易摩擦の新たな火種か
日経エコロジー 第266号 2021.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第266号(2021.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2624字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
第65回欧州連合(EU)が炭素価格の安い国からの輸入品に対する措置を検討している。ドイツ経済界は貿易摩擦を招くことを避けるため、慎重な運用を求めている。熊谷 徹/在独ジャーナリスト EUが導入を検討している炭素国境調整措置(CBAM)について、ドイツの産業界や学界から「新たな貿易摩擦につながらないように他国と入念にすり合わせるべき」と、慎重な運用を求める声が上がっている。 CBAMは、欧州委員会の…
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