Cover Story 企業経営を直撃するカーボンプライシングの大波〜【学識者】有村俊秀・早稲田大学教授の視点
日経エコロジー 第263号 2021.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第263号(2021.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2112字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
2030年にも削減効果を得るには、導入のハードルが低い炭素税が現実的という。欧米による炭素国境調整の検討を踏まえ、日本の競争力を守る備えが必要になる。──経産省と環境省の議論に参加している。カーボンプライシングは日本に有効だろうか。日本に有効な仕組みは。脱炭素ビジネスが成立する有村 カーボンプライシング導入で省エネ製品・技術などは需要が増える。CO2回収・貯留(CCS)や水素などは、化石燃料にカー…
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