ヨーロッパESG最前線〜ドイツでCO2 が減った理由
日経エコロジー 第240号 2019.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第240号(2019.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2507字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
第39回温室効果ガスの排出増が続いていたドイツが4%を超す削減を果たした。背景には排出枠価格の上昇などによる燃料コスト増がある。熊谷 徹/ 在独ジャーナリスト 4月2日、ドイツ連邦環境省は2018年における国内の温室効果ガス排出量が前年比で4.5%減ったと発表した。この事実は、企業による炭素の排出に課金する排出量取引制度や炭素税などといった「炭素価格」の引き上げが、温室効果ガスの削減に絶大な効果が…
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