提言〜安井 至 持続性推進機構 理事長 東京大学 名誉教授
日経エコロジー 第212号 2017.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第212号(2017.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1148字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
馬場 未希/本誌山口 大志/写真 パリ協定の序文に「気候変動に対処する際、気候の正義(Climate Jusitice)の重要性に留意する」という一文がある。人類が地球に安定的に生存するために“正義”に基づいて行動するという考えで、気温上昇を2℃未満や1.5℃以下に抑える目標の礎になっているとみられる。 パリ協定の策定を主導したのは欧米人である。気候の正義という概念は多くの日本人には馴染まない、あ…
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