トレンド&ニュース 生物多様性〜環境省が“森里川海税”を要望 自然の利用に課金
日経エコロジー 第197号 2015.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第197号(2015.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1294字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
生物多様性環境省は自然の恵みの利用に対し、国民に対価を払わせる税制改正を要望した。国民の意識改革を狙い、森林吸収源対策の財源にも充てたい考えだ。藤田 香/本誌 環境省は、森や海などの「自然資本」の利用に対する対価を国民に“税”として支払わせる新制度を初めて打ち出した。「森里川海協力資金制度」と呼ぶ制度だ。2016年度税制改正要望に、地球温暖化対策税の強化や自動車課税のグリーン化と並んで盛り込んだ。…
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