トレンド&ニュース 温暖化対策〜「低炭素電力」の調達を評価 CDPが新スコープ2を採用か
日経エコロジー 第197号 2015.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第197号(2015.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1103字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
温暖化対策「スコープ2」が改訂され、購入電力のCO2排出量算定に変更が加わった。CDPが適用すれば、企業が電力の調達を見直す動きが強まりそうだ。馬場 未希/本誌 電力市場で低炭素電力を調達して、自社の事業所からの排出量を減らす。そんな取り組みが今後、評価されることになりそうだ。 米国の団体「GHGプロトコル」は今年、企業向けの温室効果ガス排出量の算定基準の1つ「スコープ2算定基準」を改訂した。企業…
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