技術フロンティア〜CLT(直交集成板)
日経エコロジー 第193号 2015.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第193号(2015.7.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3733字) |
形式 | PDFファイル形式 (1265kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜58ページ目 |
従来の木材より高い強度を持つCLTが日本でも実用化されつつある。木造のビルを建てることも可能で、国産材の利用拡大が期待される。吉岡 陽/本誌 日本は豊かな森林資源を持ちながら、国内で消費される木材の7割を輸入に頼っている。国は現在約30%の木材自給率を、2020年までに50%に引き上げる目標を掲げる。こうした中で、注目されているのが、CLT(直交集成板)という新技術だ。CLTは、木の板を繊維が直角…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3733字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。