よくわかる環境法〜名古屋議定書
日経エコロジー 第187号 2015.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第187号(2015.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2172字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
医薬、化成品、化粧品──。動植物や微生物などの産業利用は利益を生む。これを資源国に配分するため、利用国などの仕組みを定めた。馬場 未希/本誌 2014年10月、韓国での生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)の開催中、「名古屋議定書」が発効した。その役割は、親条約である「生物多様性条約」の目的の1つ、「遺伝資源の衡平な配分」を確実に実現することだ。利益を資源国に配分 条約は1992年に誕生し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2172字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。