特集2 米国でモノが売れなくなる? 「紛争鉱物」のリスク〜電子業界が先手打つ
日経エコロジー 第147号 2011.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第147号(2011.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2662字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
米電子業界は先行して紛争鉱物の調査方法を確立する。サプライチェーン全体でコストを下げる工夫が重要になる。 「スズ地金を購入する商社とその調達先の精錬所から、紛争鉱物を使っていないことを示す証明書を入手した。製品のコンゴ産原材料の不使用を確認できた」−。電子製品向け部材製造の千住金属工業(東京都足立区)は昨年12月、ウェブサイトで紛争鉱物の全廃をこう宣言した。 同社の主力製品である無鉛はんだは、原料…
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