特集2 米国でモノが売れなくなる? 「紛争鉱物」のリスク〜浮上した新たなCSRの課題
日経エコロジー 第147号 2011.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第147号(2011.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2622字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
コンゴ由来の4種類の鉱物を「反政府勢力の資金源」と国連が指摘した。不使用を求める米国法の影響は、日本企業にも及ぶ。 「紛争鉱物」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。「コンフリクトミネラル」「コンフリクトメタル」とも呼び、スズ、金、タンタル、タングステンの4種類の鉱物を原料とする金属材料を指す。 ただし、紛争鉱物と呼ぶのは、コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)と、下の地図に示した周辺9カ国由来のもの…
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