環境時代の死角〜「回らない風車」に司法の判断 事業主体に重い責任
日経エコロジー 第147号 2011.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第147号(2011.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2125字) |
形式 | PDFファイル形式 (512kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
十分に発電しない小型風力発電設備を巡る訴訟で最高裁は計画を立てたつくば市に重い責任を認めた。 今年6月、各自治体の「回らない風車問題」の象徴的存在に司法の最終判断が下った。 象徴的存在とは、小中学校に設置した23基の小型風力発電設備が十分に発電しなかったとして、予測発電量を算定した早稲田大学と発電設備メーカー「イーアンドイー」(大阪市)に約3億円の損害賠償を求めた、茨城県つくば市による訴訟のことだ…
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