特集1 製紙・住宅大手からトヨタ、丸紅まで・・・ 森を見据えた経営〜森に乗り出す
日経エコロジー 第147号 2011.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第147号(2011.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2133字) |
形式 | PDFファイル形式 (1170kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
セイホクが森林組合などと国産材100%合板を量産し始めた。トヨタは自動車製造で培った生産管理手法で林業に乗り出す。 岐阜県東部・JR中津川駅から車で30分ほどの山間に今年4月、森の合板協同組合(岐阜県中津川市)の工場が稼働した。周辺の山から運び込んだ間伐材は、2〜4mに切断して、外皮をむいて単板にする。これを積層して接着したのが合板だ。国産材100%で合板 投資額は約60億円。46人が昼夜2交代で…
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