エコ論人〜化石燃料は130年で無くなる
日経エコロジー 第145号 2011.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第145号(2011.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1154字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
この100年間で人口は50億人増え、CO2排出量も一気に増えた。46億年という地球の歴史を1年に置き換えると、100年は0.7秒にすぎない。 石油はあと40〜50年、天然ガスは約60年、石炭は約130年で無くなるといわれる。地球の歴史から見るとせいぜい2秒で化石燃料が枯渇することになる。その後、従来と同じ水準の生活を送れるだけのエネルギーを確保できるかどうかの瀬戸際まで来ている。 化石燃料が無く…
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