気になる環境データ〜「環境危機時計」は3分戻るも 依然高い人々の不安
日経エコロジー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1266字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜21ページ目 |
地球環境の悪化に伴って人々が人類存続の危機をどの程度深刻にとらえているかを時刻に例えた「環境危機時計」。0時1分から12時までの範囲で表し、12時に近いほど深刻であることを意味する。 旭硝子財団が取りまとめた2010年の調査結果によると、世界全体の環境危機時刻は9時19分で、2009年の9時22分から3分戻った。危機意識は瞬間的にわずかに下がったとはいえ、調査を開始した1992年と比べると1時間…
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