eco Report〜京都議定書延長は先送り COP17へ向け厳しい議論続く
日経エコロジー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1126字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
COP16は「カンクン合意」を採択し、一定の成果を得た。だが、包括的枠組みへの1本化を目指す日本は難しい舵取りを迫られる。 「カンクン合意」を採択して閉幕した国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)は、2013年以降の枠組みに関する重要な論点を2011年11月のCOP17に先送りした。一方で確実に前進した部分もあり、専門家の間では評価する声が少なくない。COP17へのつなぎの役割は十…
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