特集1 岐路に立つ温暖化対策 COP16、国内排出量取引の行方〜寺島実郎の眼
日経エコロジー 第139号 2011.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第139号(2011.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1403字) |
形式 | PDFファイル形式 (686kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
今、問われているのは総合戦略だ。「新成長戦略」で名目3%の成長を追いながら、温暖化ガスを2020年までに1990年比25%削減する「中期目標」を実現するには、高い次元のポリシーミックスが不可欠。CO2の総量規制だけを自己目的化してはならない。 2009年の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を境に、温暖化問題に対する世界の認識は進化した。だがほぼ1年がたつ中で、削減のためのこれ…
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