特集1 岐路に立つ温暖化対策 COP16、国内排出量取引の行方〜注目の政策 国内排出量取引制度
日経エコロジー 第139号 2011.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第139号(2011.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2210字) |
形式 | PDFファイル形式 (1013kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
国内排出量取引制度は、温暖化ガス削減の一手法として検討が進む。現在、環境省と経済産業省が各省の審議会で制度案を議論している。 両省の案には隔たりが大きい。調整次第では、制度の本質ががらりと変わる可能性もある。排出削減の柱とする環境省 民主党は、2009年のマニフェストに国内排出量取引市場の創設を明記。民主党政権の発足をきっかけに、制度導入の議論が本格化した。 環境省は国内排出量取引を、2020年…
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