World Trend From China〜次期5カ年計画基本方針を決定 原単位削減が拘束力目標へ
日経エコロジー 第139号 2011.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第139号(2011.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1273字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 121ページ目 |
第12次5カ年計画で自主行動目標は拘束力のあるものになった。炭素排出量取引制度の整備と環境税の導入を盛り込んだ。李志東 長岡技術科学大学 経営情報系 教授 国連気候変動枠組み条約第16回会議(COP16)を年末に控えた10月、中国共産党中央委員会が、2011年から始まる「第12次5カ年計画の指針案」を決定。国際交渉の成否にかかわらず、国内対策を積極的に進める基本方針を鮮明にした。 自主行動目標の内…
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