生物多様性×企業 第7回〜長井紙業
日経エコロジー 第139号 2011.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第139号(2011.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1759字) |
形式 | PDFファイル形式 (1454kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
はし袋やナプキンなど外食産業向けの紙製品を扱う長井紙業(東京都台東区)は、年間約20億枚のはし袋を製造する。このうちの約7割で竹パルプを配合した製品を販売している。従来放置していた間伐竹を使うことで、森林保護と未利用資源の活用の二つを実現する。 同社の長井邦浩社長が竹を使った非木材紙の製造に目をつけたのは1998年。以前から取引があった中越パルプ(東京都中央区)の営業担当者から、鹿児島の川内工場…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1759字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。