環境時代の死角〜高い原料、低い売電価格 バイオマス発電の赤字に苦しむ
日経エコロジー 第139号 2011.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第139号(2011.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2036字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
4年前木質バイオマス発電事業に参入。同事業の先駆けだが、3期連続で営業赤字を計上し、事業構造の転換を発表した。 省エネや再生可能エネルギー関連事業を手掛けるファーストエスコ(東証マザーズ上場)は、赤字に苦しむバイオマス(生物資源)発電事業の建て直しに乗り出した。 2010年7月、全国に3カ所あるバイオマス発電所の運営業務を、子会社であるファーストバイオス(東京都中央区)に一元化した。集約化によりコ…
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