特集 太陽電池の勝者〜技術の方向性、投資意欲で二分
日経エコロジー 第114号 2008.12.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第114号（2008.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5213字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1165kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
国内の太陽電池メーカー大手は薄膜型の市場性を巡り戦略が二分した。シリコン原料や一括製造装置メーカーが、主導権争いのカギを握る。 今年９月下旬、シャープは都内で報道陣を招いて幹部との懇親会を開いた。「昨年、皆さんの質問は液晶テレビばかりだった。今日は太陽電池について多く聞かれた。わずか１年で環境問題が社会の大きな関心事になった」。片山幹雄社長は上機嫌で、閉会のあいさつをこう締めくくった。「液晶テレビ…
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