テクノロジー 技術事始〜複数の発電方式が並び立つ発電量と安全性能が争点
日経エコロジー 第114号 2008.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第114号(2008.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4080字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜75ページ目 |
文/山根小雪 本誌なかなか普及しなかった1〜20kWの小型風車が実力を付けてきた。形状や素材を工夫することで、市街地近くの弱い風でも着実に発電する。業界団体は、性能表示の基準策定などの環境整備に乗り出した。 温暖化問題への意識の高まりとともに、住宅やビルに設置できる小型風車への関心が高まっている。視認性の高さが人気の秘密だ。小型風車とは、出力が1〜20kW程度の風力発電装置のこと。出力が数千kWで…
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