テクノロジー 自然エネルギー〜ピストン型の外燃機関を国産化木質バイオマスでコージェネ
日経エコロジー 第114号 2008.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第114号(2008.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1304字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 79ページ目 |
文/山根小雪 本誌 シリンダー(気筒)内部で燃料を燃やして動かす内燃機関(脚注参照)は、ガソリンや都市ガスなど、純度の高い液体燃料か気体燃料しか利用できない。だが、外部から与える熱で、水などの作動媒体を膨張させて動く外燃機関は燃料の形状を問わない。石炭やバイオマス(生物資源)といった固形燃料を利用できる利点がある。外燃機関の代表である蒸気タービンは小型化できないが、「スターリングエンジン」ならコン…
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