テクノロジー 3R〜静電気の力で廃プラを選別材料リサイクルに活路開く
日経エコロジー 第113号 2008.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第113号(2008.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (181kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
文/吉岡 陽 本誌 三菱電機は、使用済みの家電製品などから、静電気の力を利用して特定の廃プラスチックを高純度で回収できる、自動選別技術を開発した。 自社のサプライチェーンの中で、回収した使用済み製品の部材を、同種の製品に再利用することを、クローズドリサイクルと呼ぶ。経済的で、再生に必要なエネルギーも少なくて済むため、リサイクルの理想形ともいわれる。家電業界では、PP(ポリプロピレン)、PS(ポリス…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1257字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。