第2特集 森林は3.8%の吸収源になるか?〜現状で確保できるのは3.4%急がれる国産材流通市場の確立
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5435字) |
形式 | PDFファイル形式 (890kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
日本は森の国だ。国土面積の7割弱に当たる2500万haを森林が占め、針葉樹、広葉樹と多様な木が生い茂っている。この豊かな森を活用して、日本は京都議定書の第1約束期間における温暖化ガス6%削減目標のうち、「上限3.8%を森林吸収源で算入できる」と京都議定書の締約国で合意されている。3.8%とは4767万tのCO2に相当し、炭素換算で1300万tに上る。 かなりの量の森林吸収量を割り当てられているわ…
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