第1特集 2050年、「エコテク」爆発〜燃料電池車が端緒を開く水素と電気は併存する
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2493字) |
形式 | PDFファイル形式 (828kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
水素は燃焼してもその場ではCO2を出さない環境性の高さがウリだ。技術革新が起これば、電気と並ぶ二次エネルギーとして一般社会に流通する可能性もある。燃料電池車の普及が、そのカギを握っている。 水素の最大の特徴は、化石燃料や原子力、自然エネルギーといった複数のエネルギー源から作れ、様々な用途に使えることだ。この特徴は電気と全く同じ。さらに元素としての水素は、地球上に無限に存在し、燃焼してもCO2が出な…
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