第1特集 2050年、「エコテク」爆発〜ガス化で発電効率50%超鉄鋼業界も低炭素化を模索
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4977字) |
形式 | PDFファイル形式 (1214kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
低炭素社会で石炭をいかに活用するか? 石炭火力を抱える電力会社と鉄鉱石を石炭で還元する鉄鋼メーカーの悩みは深い。発電効率の向上や水素還元などの開発とともに、CO2の分離・回収を視野に入れ始めた。 昨年9月20日、クリーンコールパワー研究所(福島県いわき市)にある「石炭ガス化複合発電(IGCC)」の実証機が運転を始めた。実証機は、出力25万kW、発電効率42%を目指して設計された。実験は来年3月まで…
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