第1特集 2050年、「エコテク」爆発〜海外進出を目指す国産技術小型化で途上国にも広がる
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2554字) |
形式 | PDFファイル形式 (936kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
中断していた高速増殖炉の性能試験が再開され、商用化に踏み出したのと並行して、メーカーによる中小型炉の開発も進む。それぞれ、日本にとっては原子力ビジネスを進める上で重要なカードの1つになるだろう。 早ければ今年10月に、福井県の若狭湾のほとりにある高速増殖炉「もんじゅ」の性能試験が始まる予定だ。高速増殖炉は、発電しながら核分裂しにくいウラン238を燃料になるプルトニウムに変えられる。そのため、ウラン…
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