環境銘柄の読み方 第6回〜原発停止に苦しむ東京電力燃料高と排出枠取得が圧迫
日経エコロジー 第109号 2008.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第109号(2008.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1106字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
エネルギー文/圓尾雅則 リーマン・ブラザーズ証券 シニア アナリスト 東京電力の2008年3月期決算が発表された。昨年7月に新潟で起きた大地震によって、柏崎刈羽原子力発電所が停止したため、原発で作るはずであった電気を、火力発電所を高稼働させることでカバーした。排出枠調達費は1300億円増 当然のことながら、価格が急騰している化石燃料を想定外に多く消費したため、業績は悪化し、当期利益は赤字に転落した…
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